秋祭りで発揮される地元意識

土地を取得して一戸建てを建てる、あるいはマンションを購入する、不動産投資物件を購入するなどは人生でもとても大きな買い物であり失敗したくないものです。

 

よく平日と土日祝日では地域の事情や雰囲気が変化するので何度か足を運んでおいた方がいいといわれます。また快晴の日と雨の日では利便性が異なるので、地域の事情を把握するためにも天候も意識して見学するとよいとされています。

 

しかしそれだけでは十分によくわからないのが地域のお祭りです。わたしの暮らしている地域は秋になると豊作を神社に感謝をして盛大にお祭りが開催されます。普段は穏やかで暮らしやすい地域なのですが、秋になると次第に地元意識が芽生えだし、地元住民が優位にお祭りを開催します。

 

一言でいえば、地域のナショナリズムにお祭りという装置でスイッチが入ってしまうということです。もちろん広く参加を募っていますが、どうしてもムラ意識の強いお祭りには参加の抵抗のあるのも当然だと思います。最近は行政の方からむしろ地域の文化に根差した暮らしのできる土地に住まうことを勧める傾向にあります。しかし不動産だけを見ていて、地域性を知らなければ、長く暮らすのですから後悔の原因にもなりかねません。