マンションにおいては「南向き」が最善ではない!?

マンション選びにおいて、立地や外観・間取りなど様々な優先度がある中で、「日当たり」を重視して選択される方も多いのではないでしょうか。

確かに、日を浴びることは人間として元々大事なことですし、洗濯物やその他のものを考えても、日当たりが良い部屋を選ぶ方は多いと思います。

タワーマンションなどでそれぞれの方角に面した部屋がある場合、やはり日が一番多く当たるような窓が南向きのお部屋は人気のはずですし、実際に同じフロアのお部屋の中でも値段が高い、ということはあると思います。

 

ただし、マンションの立地やフロア・階によっては、南側では日が当たりすぎて暑すぎるということがあります。

私が梅田で収益物件選びをしていた際は、33階のお部屋を見た時だったのですが、正直な不動産会社さんが「この物件、特に夏は窓に直射日光が当たる区画は暑すぎるということで、実は北側のお部屋が一番人気なんです」と教えてくれました。

そのマンションは周りに日を遮るような高い建物に囲まれていないため、南側はもちろん東・西側ともに日が当たるのですが、それだと夏暑すぎるようです。私は結局北側にしましたが、遮る建物がないため明るさも充分ですし、解放感もあります。

 

人気が高いはずの南向き区画も、場合によっては最善の区画とは言えないようです。